労災の内容が大きく変化。それに伴い経営者リスクも増大

昨今の労災状況

労災の中身が今と昔とは違う

前述のとおり近年の労災発生件数は減少から横ばいで推移しています。しかし今後再び増加していく可能性が高いです。

 

その中身はいわゆる怪我、事故からメンタルヘルス(精神障害)や脳・心疾患へと大きく変化してきています。

 

なんと16年間でメンタル(精神障害)は9.8倍、脳・心疾患は1.6倍に増加しています。

 

労災死亡者数は減少しているにも関わらず過労死者数(脳・心疾患)、過労自殺者数(精神疾患)はそれぞれ平成11年の約3倍、約5倍の水準にも達しています。

 

平成27年厚生労働省データより

 

 

 

労災高額事案の多くがそれらに該当しています。また時代の変化で経営者にとってはさらにリスクが増大しているのです。次項でお話します。

 

⇒経営者が従業員・その家族から訴えられる時代

 

 


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